日 時:2024年5月18日(土)
集合場所:JR鴻巣駅東口 9:00集合出発
コース行程:(所要時間)全行程約12.0km(約3時間30分)
JR鴻巣駅~中山道鴻巣宿記念碑~鴻神社~こうのとり通り~大野神社~伝源経基館跡~大間見晴らしの丘(大間近隣公園)~氷川神社(滝馬室)~ポピー畑~常勝寺~ふるさと総合緑道球速施設(愛里巣)~鴻巣市産業観光館「ひなの里」~勝願寺~鴻巣御殿跡(東照宮)~JR鴻巣駅
※準備物:帽子・マスク・タオル・リック・水分・常備薬
※傷害保険には加入致しません。自己責任にてご参加下さい。
鴻巣宿は、江戸から数えて7番目の宿駅として、慶長7年(1602年)に本宿(現北本市)より移動して成立しました。
忍行田道・松山道などの幾筋かの街道の分岐点にあったことから、交通の要衝として大きく発展しました。
天保14年(1843年)には宿の町並み15町余(約1,620m)、人口2,274人、本陣1軒・脇本陣1軒・旅籠屋58軒(街道平均25軒)を含む戸数566軒との記録が残されています。
この度は、中山道鴻巣宿、鴻神社、大野神社、伝源経基館跡、大間見晴らしの丘、氷川神社、常勝寺、ひなの里、勝願寺、鴻巣御殿跡などの歴史と都市化された鴻巣市を歩いてみました。