蔵の街とちぎ in とちぎ秋まつり
集合場所:東武日光線 栃木駅 10:00集合出発
コース行程:(所要時間)全行程約6:0km(約3時間00分)見学含
栃木駅 > 栃木駅構内 > 岩下の新生姜ミュージアム > 新栃木駅付近 > 例幣使街道 > 油伝味噌 > 岡田記念館 > 開運橋 > 栃木市立美術館・栃木市立文学館 > 横山郷土館 > 塚田歴史伝説館 > とちぎ山車会館西側(ゴール)> 栃木駅
とちぎ秋まつりは、明治7年(1874)栃木県庁構内で行われた神武祭典を起源とし、明治26年(1893)栃木県最初の商業会議所開設認可に係る祝典では、万町一丁目・二丁目・三丁目、倭町二丁目・三丁目及び泉町の6台の山車が参加し、さらに明治39年(1906)神明宮・招魂社祭典では、室町の山車が参加して現在の祭りの形が出来上がったとされています。
昭和12年(1937)の市制施行祭以降は、市の発展の祭礼として曳き出され、今日では、2年に一度、11月に栃木市の象徴である蔵造りの街並みを舞台に、江戸・明治時代に作られた絢爛豪華な江戸型人形山車が華やかに市内を練り歩きます。(栃木観光協会HPより引用)
連日悪天候が続きましたが、今日は真っ青に秋空が広がり、絶好のお祭り日和、予想を上回る人出で賑わっていました。